コロナの嘘に声を挙げた人で真剣に生きていない人はいない
2021年10月現在の日本において、このコロナ騒動への態度は大雑把に言って以下の3通りに分かれそうです。
- 一刻も早く、子供たちをマスクやワクチンの害から解放するために声を挙げている人
- 茶番と薄々気づいているけれど、見て見ぬふり。「誰かが何とかしてくれる。やるのは自分ではない」「私一人が何かしたって、どうせ何も変わらない」の事なかれ主義
- 未だに「コロナに罹ったらどうしよう」のいわゆるコロナ脳
欧米の毎週の大規模デモとは比較になりませんが、日本においてもデモをあちこちで開催するようになり、少しずつ参加人数は増えてきているようです。しかし一歩外を出ればマスクをしている人が99%以上。日本の目覚めは遅々として進みません。
コロナの嘘に声を挙げている人で、真剣に生きていない人はいません。逆から言えば、この騒動以前から真剣に生きている人で、こんな幼稚なでたらめに今なお気づかず、見て見ぬふりができる人はいないはずなのです。
日本人はほとんどの人が真面目です。しかし、性格が真面目だということと、真面目に、真剣に生きることは異なります。性格が真面目でも、コロナの嘘に騙されているふりをし続け、「だってみんなが、TVが、行政が」「誰かが何とかしてくれる。やるのは私ではない」では安易な生き方に流されていると言わざるを得ません。
コロナの嘘に日々声を挙げている人は、国内外、有名無名問わず大勢います。日本では少数派とは言え、もう少数ではありません。
以下に私自身の心に残り、そして恐らく、歴史に残るだろう3名のスピーチを挙げていきます。
ファイザー元副社長・マイケル・イードン博士の告発
このイードン博士の告発は非常に重要なもので、このページを読まれている方は既に彼のスピーチの幾つかをネット上で聴いたことがあるでしょう。
元ファイザー副社長、マイケル・イードン氏「私を信じてください」 [社会・政治・時事] 元ファイザー副社長、マイケル・イー…
イードン博士はこの告発のため、仕事も友人も失いました。暗殺の危険すらあるのではないかと思います。しかし彼はその代わりに、世界中の何億人もの人の心を打ち、目を開かせ、勇気づけることができました。
彼の言う「心地よい嘘と居心地の悪い真実」どちらを選ぶかは私たちにしか決められません。彼の渾身のスピーチを聞いても、心に響かず、やはり自分から「心地よい嘘」のデスクの前に並ぶ人はやはりいるのです。
今回の戦争は無差別に爆撃されるのではなく、私たち一人一人の生き方によって、生き延びるか、「心地よい嘘」を自ら選んで死んでいくかに分かれています。
カナダ・ジュリー・ペネッシ倫理学教授の最後の授業
ペネッシ教授は、2021年、コロナワクチンを打たなければ解雇すると大学側に通告され、それを拒否しました。そして短い動画で彼女の「最後の授業」を行いました。
彼女は倫理学教授です。この不当な通告は倫理にもとるということを、彼女の生き方を通じて、彼女の生徒のみならず、全世界中の人々に示しました。
教える内容がその人の生き方になっていなければ、相手の心の深いところへ種をまくことはできません。教師でも、医者でも、どんな職業でも、ただ知識や技術を切り売りしているだけでは、それは単に金儲けのためにやっているにすぎません。
仕事であれ、子育てであれ、命がけでやるものです。しかしその人が命がけでやっているかどうかは、他人が「感じ取る」ことができるだけで、目に見える何かで表せるものではありません。
裏から言えば、命がけでやらなくても、言われたとおり、世間並のことさえやっていれば、何となく「形になってしまう」。仮に真面目にやっていたとしても。しかしそれは、張子の虎、砂上の楼閣であって、このような危機に際してはあっという間に崩れてしまいます。
家族間で、コロナの嘘を巡りー特にワクチン接種に関してー分断が起きるのも致し方ないと個人的には思います。それは家族・肉親であっても、その人が真剣に生きるかどうかは、本人にしか決められないからです。
平時の時は問題が持ち上がらず、そのままやり過ごせても、こうした生死がかかる時には、真剣に生きている人とそうでない人とが、同じボートに乗って荒波をこぐことはできないでしょう。
タンザニア・マグフリ大統領のPCR検査のインチキを暴いた演説
このコロナ騒動の初期、マグフリ大統領はPCR検査に疑問を抱き、「おとり捜査」をしてPCR検査のインチキを暴きました。PCRは、パパイヤでもヤギでも、陽性反応を出します。コロナの嘘を知っている人にとっては、既に基礎知識となっていることでしょう。
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと…
何の症状もない人に、医師の診断無しでPCR検査をしている間は、このコロナ騒動は決して終わりません。そのこと自体が間違いであると、政府も厚労省も決して認めようとはせず、あまつさえ無料PCR検査を拡大しようとする始末です。
マグフリ大統領は2021年3月に、61歳の若さで心疾患で亡くなっています。私は暗殺だろうと推測しています。「わが国民をワクチンの実験モルモットにしない」と明言していたからです。
他にも、ハイチ、コートジボワール、ブルンジ、スワジランドの大統領たちが、同じく国民へのワクチン接種を拒否し、そして数か月間の間に亡くなっています。
暗殺!!自分の国ではワクチンは絶対に許可しないと言っていた大統領たちが暗殺されました!!人口削減しなくては「地球が崩壊す…
コロナ騒動の根幹には、PCR検査の悪用があります。それが腑落ちしていないと、TV報道にいつまでたっても洗脳されてしまいます。マグフリ大統領はこのことを、PCR開発者キャリー・マリス博士(2019年8月に自宅にて不審死)の次に、具体的に告発してくれた英雄と言えるでしょう。
真剣に生きることでしか得られない境地・わからない世界
「狂気と言うものは、感染するものだ。病気と同じか、それよりもっと激しくね。誰もが抵抗力なく、簡単に罹ってしまう。マラリアも怖いけれど、そんなものの比じゃない。そのこと自体は、私たちには止めようがないのかもしれない。病気より怖いものがあることを、私たちはほとんど自覚しないんだ。
「哀歌」曽野綾子
しかしその中でも、人間を失わないでいられる少数の人は必ずいるはずだ。免疫力の極めて強い人がいるようにね。」
「どうしたら人間を失わないでいられますか?」
春菜は思わず尋ねた。
「神に依(よ)り頼むことと、勇気を持つことだ」
有名無名問わず、多くの勇者たちが今日も声を挙げています。彼らがこの騒動が終わり、自由と人権を再び手にするまで、声を挙げるのを止めることはないでしょう。止めてしまえば、それは自分の生き方を否定すること、精神的な自殺だからです。
真剣に生きることでしか、得られない境地があります。すべての人に上記の動画を見せたところで、「誰かが何とかしてくれる。やるのは私ではない」の人にはわからず、素通りしていくことでしょう。
私は「真剣に生きる『べき』だ」とは言いません。しかしこの人類史上最悪の謀略の最中、真剣に生きていない人は生き延びられないと言ってもそう大げさではないと思います。
そしてまた、私の限られた人生の時間を「真剣に生きている人」とのみ、共に取り組みたいと切に願っています。
(アイキャッチ画像はドイツのデモの際、ポリスの盾を鏡にして口紅を塗る、度胸の据わった若い女性です。こうした行動も、コロナ騒動以前の彼女の生き方の積み重ねがあればこそです)