蒔いた種は自分しか刈り取れない・分離の5つのヒント
人間関係の悩みの根本「自分と他人の分離ができていない」 人間関係の悩み、その中でも「自分と他人の分離ができていない」ことが、根本原因になっていることが非常に多いです。 特に親が子を自分の延長だと捉え、 […]
人間関係の悩みの根本「自分と他人の分離ができていない」 人間関係の悩み、その中でも「自分と他人の分離ができていない」ことが、根本原因になっていることが非常に多いです。 特に親が子を自分の延長だと捉え、 […]
「私はまあまあいい人に囲まれ、守られているから安全な筈だ」 人は知らず知らずの内に、自分の内面世界を「この世の標準だ」と思いがちです。「こういう時は、こうするものだ」「これが当然でしょ、普通でしょ」 […]
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「まだ足りない、まだ足りない」「私が欲しいのはこれじゃない!」 感謝ができる、ということは、当たり前のようですが「ありがたいなあ」と心から思えていることです。 「ありがたい」を漢字で書くと「有難い」に […]
人が人を信頼するのはちやほやではなく責任感 人が人を真に信頼するのは、ちやほやしてくれたり、甘やかしたりではなく、責任を持ってくれるかです。 部下を叱れない上司が真に信頼を得ることはありません。嫌なこ […]
「味を占めさせない」ことに躊躇していませんか・・・? いじめや嫌がらせをしてくる人、境界線を乗り越えて自分のエゴを通そうとする人に適切にNoを言うこと。これも自尊感情を高めるために不可欠な態度です。 […]
心の傷には癒せるものと、生涯残るものが 心の傷には、学びや気づきに変えられるものと、やはりそうは言っても、生涯その痛みは残ってしまうものとがあります。 多くの場合は、対処方法を身に着け、事実の受容(「 […]
感謝という境地に不可欠な謙虚さ 感謝とは、傲岸不遜とは正反対のことです。傲慢な人が感謝のある人になる、というのは矛盾しています。すなわち、感謝とは謙虚さが伴ってのことです。 よく混同されがちですが、謙 […]
「幸せは歩いてこない」小さな幸せ探しの習慣 起きた出来事には元々幸・不幸の意味づけがなされていない、幸・不幸を決めるのはそれを受け止める側だ、と言われます。 そうは言っても、誰もあらかじめ望みはしない […]
思い通りにいかないことを面白がれる、心のゆとり 感謝という境地③の「『私に不快を味わわさせないで!』を望んでいる間は」にも書きました通り、人生の主体性を失うこと、逆から言うと責任を放棄し、被害者意識に […]