能力、実績、評価で得た自己肯定感と自尊感情はどう違うか
能力や結果で肯定するのは条件付きで認めること 努力して能力を高め、結果を出し、そのことで評価を得て自己肯定感を持つこと、そのこと自体は悪くなさそうですが、「あるがままの自分を大切にする」自尊感情とは異 […]
能力や結果で肯定するのは条件付きで認めること 努力して能力を高め、結果を出し、そのことで評価を得て自己肯定感を持つこと、そのこと自体は悪くなさそうですが、「あるがままの自分を大切にする」自尊感情とは異 […]
先延ばしの二つの動機「恐れ」と「面倒くさい、楽がしたい」 人間というものは、何か問題が持ち上がった時に、いつでも「さあ、解決しよう!レッツゴー!」とすぐに行動に移せるわけではありません。 例えば、ダイ […]
韓国では一足先に子供のマスクの義務化解除 お隣の韓国では一足先に、子供たちのマスク義務化が解除になりました。子供たちの嬉しそうな笑顔を見ると、こんな当たり前のことを禁止されて、本当に可哀そうだったと胸 […]
「だってテレビじゃ言ってない」メディア洗脳が深い日本人 このページに辿り着いている方は、大なり小なりコロナの嘘、そしてメディアの嘘に氣づかれていることでしょう。コロナの嘘に氣づくためには、メディア、特 […]
判断力は最初の入り口が肝心 とうとうコロナ騒ぎを続けているのは、2023年1月現在、世界中で日本だけになってしまいました。ほとんどの大人がマスクをして遊び歩き、それに自己矛盾も、恥ずかしく浅ましいこと […]
「何故?」という疑問は、脳は「落としどころ」を欲しがるため 自分の親が何故有害で過剰なコントロールをしたがるのか、その理由を知りたくなるのは当然のことです。脳は「落としどころ」を欲しがるからです。 他 […]
親や家庭の真の姿を知るために 本書中、最もよく読まれているのは第2章の「有害なコントロールのパターン」ではないかと思います。 この有害なコントロールのパターンは、恐らく一つではなく、いくつかのパターン […]
スーザン・フォワード著「毒になる親」の姉妹編 ダン・ニューハース著「不幸にする親 人生を奪われる子供」はスーザン・フォワード著「毒になる親 一生苦しむ子供」の姉妹編とも言える本です。「毒になる親」は、 […]
人間関係も引き算・但し引き算の方が難しい 人間の悩みのほとんどは人間関係に起因するものです。そして自分が相手とどこまで付き合うのか、決めていないがために振り回されています。 どんなことでもそうですが、 […]
「今の人は懊悩することがなくなった」 25年ほど前、私のカトリック受洗の際に代母になって頂いたシスターが、何かの折に「今の人は懊悩することがなくなった」と仰ったのを今でも覚えています。 懊悩とは、文字 […]