コロナの嘘はメディアの嘘・洗脳は「権威にすがる」依存心を突く

「だってテレビじゃ言ってない」メディア洗脳が深い日本人

このページに辿り着いている方は、大なり小なりコロナの嘘、そしてメディアの嘘に氣づかれていることでしょう。コロナの嘘に氣づくためには、メディア、特にテレビと新聞の嘘に氣づくことが必須だからです。

そして自分で情報収集をし、身近な大切な人にこそ、コロナの嘘とワクチンの危険性を知ってもらおうと努力されたのではと思います。しかし、ほとんどの日本人は大手メディアを盲信し、「だってテレビじゃ言ってない。それが本当だったらNHKがニュースで取り上げるでしょう?」とそこで思考停止してしまっています。

今回は「何故メディアは嘘をつくのか」と、「嘘を見抜ける目を養う」心構えについて私なりの考えを述べていきます。

メディアは大衆に「信じさせたいことを信じさせる」洗脳装置

私たちは学校で日本の社会は民主主義であり、選挙で選ばれた政治家が民意を反映しようとして政策を決めている、という建前を学びます。しかし、このコロナ騒ぎの3年間を観察すれば、日本の総理大臣には何の権限もなく、国際金融資本家(ディープステート)とその傘下の製薬会社やメディアに使われているだけだということがよくわかるでしょう。

ディープステートの意図を知るには、世界経済フォーラムや、国連の動向を見ていれば比較的わかりやすいでしょう。日本人だけが信奉しているものに、国連とノーベル賞とオリンピックがある、と言われていますが、いずれも正義やヒューマニズムの仮面を被ったディープステートの出先機関、権威付けの広告塔であり、ここにも莫大な利権が絡んでいます。

日本の政治家、特に国会議員は彼らのシナリオを実現するための中間管理職であって、国益のために働く代表ではありません。今の岸田政権を見ていればよくわかるでしょう。日本人のために命懸けで働いた政治家は、実際に殺されるか、或いは社会的に抹殺されるかしてきました。

そしてまた洗脳とは、私たち国民に、何かを強制されたのではなく、自分たちがそれを望ませるように仕向けることです。人は自分が望んで選んだことを疑わないからです。

爆弾が空から降ってくれば「なんてことをしてくれる!」と爆撃した方に怒りを向けますが、自分から望んでワクチンに腕を差し出せば、「あなたは騙されている。危ないから絶対に打つな」と止めようとする方に怒りを向ける、それが人間の様相です。

ですから、この3年間執拗なコロナ煽りを続け、世界の誰も新型コロナウイルス自体を未だに発見できておらず、PCR陽性者を感染者と偽り(PCRはパパイヤでもポン酢でも陽性反応を出します。厚労省の高官自身が、「PCR陽性は感染者ではない」と2020年の段階で明言しています)、今ではワクチンの後遺症をコロナの後遺症とすり替えるデタラメをやってでも、人に恐怖を植え付け、そして「ワクチンを打てば大丈夫なんですよ。人に移さないためにもワクチンを打ちましょう」と誘導しています。

こんなわかりやすいマッチポンプはないのですが、ヒトラーの言葉通り「人は小さな嘘より大きな嘘に騙される」のです。

これが今回のコロナとワクチンを巡る戦争、21世紀の戦争です。目的は人口削減と、巨大利権、そしてショックドクトリンによって人々を貧困化し、ごく一部の富裕層に富を集中する、これもマネーによる暴力です。人を放っておくことができない、支配欲に取りつかれた人に、誰しも多かれ少なかれ出会っていると思いますが、そうした支配欲の権化がこの世をまさに支配しようとしている、そう考えるとわかりやすいでしょう。

ここで、馬渕睦夫元駐ウクライナ大使の「知ってはいけない現代史の正体」(SB新書)から引用します。

情報操作や洗脳工作を具体的に担ってきたのがメディアです。ディープステートがアメリカのメディアを握る歴史は興味深いのですが、本書ではメディアの本質をズバリ解説したエドワード・バーネイズの言葉を紹介します。私たちには馴染みが薄いこの人物は、自著『プロパガンダ』(邦訳は成甲書房)において、「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、どのような意見を持つべきかといった事柄を、相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、民主主義を前提とする社会において非常に重要である。この仕組みを大衆に見えない形でコントロールすることができる人々こそが、現在のアメリカで「目に見えない統治機構」を形成し、アメリカの真の支配者として君臨している」と、メディアの隠された目的を喝破しています。

彼のいう「目に見えない統治機構」こそが、ディープステートそのものです。アメリカの真の支配者は大統領ではないのです。

メディアは報道機関ではなく、プロパガンダ機関です。そして私たち国民が知るべきことは知らせません。と言うことは、「ニュースになっていない」ことこそが最重要事項です。

大手ほどそうであり、今回のコロナ騒動でワクチン被害を積極的に取り上げ続けたのは中部地方のCBCテレビや、女性セブンなどの一部雑誌や日刊ゲンダイなどの夕刊紙、一般には多少格下と思われているメディアの方が誠実でした。

やはりそれでも既存メディアには限界があり、利権が絡まない個人が主にツイッター上で、日本のメディアが決して取り上げない海外の情報を探し出し、時には動画に翻訳字幕を付けて編集する手間を取ってでも拡散し続けました。これも全くのボランティアでやり続けたことです。

「人々は戦争に騙される必要がある」ジュリアン・アサンジ

ディープステートとは軍産複合体とも言われています。つまり戦争屋です。悪徳の限りを尽くす人達が、莫大な富を得るには三つの方法があると言われています。麻薬、人身売買、そして戦争です。続いて製薬・医療利権、それから金融も入ります。

ジュリアン・アサンジは「ウィキリークス」の創始者です。アサンジにまで言及するとかなり話が膨らんでしまいますので、興味のある方は調べてみて下さい。

重要なのは、アサンジがこの動画で指摘した通り「本当は私たちは戦争を望まないのに、メディアの扇動によって戦争を望むように仕向けられる」ということです。

この原則をよくよく肝に銘じておかないと、戦争だけでない他の危機、例えば気候変動や食糧危機などでまた恐怖を煽られてしまい、同じ罠にはまってしまいます。やり方はいつも同じ、恐怖を煽って「これが救いだ、解決策だ」と差し出す。「食糧危機が来るから昆虫食を食べましょう、代替え肉を食べましょう」コロナとワクチンの関係と全く同じです。

謀略と大虐殺は情報統制とプロパガンダがセット

戦争のみならず、謀略と大虐殺は、情報統制とプロパガンダがセットです。それは歴史が証明していて、例外はありません。

ですから、言論の自由を守らなければならないのは、「違う角度からの見方」を私たちが常にできるようになっておくためであり、プロパガンダによって一つの方向のみに大衆が意識づけされることを防ぐためです。それが全体主義による暴走の防波堤になります。

第二次大戦時のナチスドイツも、大衆がプロパガンダに洗脳され、ヒトラーを熱狂的に支持したから力を持てました。いくらヒトラーが或る種の天才であり、裏で糸を引くずるがしこい人達がいたとしても、大衆の支持がなければ実現しようがなかったのです。しかし、結果的に、周知のとおりの人類史に残る悲惨を生みました。これは毛沢東や、ポル・ポト、スターリンも同様です。

そしてこれは今の「反ワクは頭がおかしい」「マスクをしない奴は人に迷惑をかけている」と全く同じなのだと、氣づけることが重要です。これが過去の歴史を学び、教訓を生かすことと言っていいでしょう。2019年以前は、例えばインフルエンザワクチンを打たない人は頭がおかしいとか、何の症状もない人がマスクをしなければならないなど起きなかったのに、多くの人はそんなことはすっかり忘れてしまっているかのようです。それが洗脳されている、ということです。

或るホロコーストの生き残りの女性が「子供たちのマスク姿を見ると、かつて自分たちが着けさせられたユダヤの黄色い星を思い出す。そしてマスクは黄色い星よりもっと悲惨だ」と言っていました。つまり彼女は、「今起きていることはホロコーストと同種の悲惨だ」と喝破していたのです。これが洗脳に屈しない人の姿です。

「権威あるものにすがりたい」心の隙を突かれないために

メディア洗脳の手法は筋金入りです。心理学を駆使した、何十年もの研究の成果です。しかしだからと言って、全ての人が洗脳されてしまったわけでもありません。

メディア洗脳された人の口を突いて出る「だってテレビじゃ言ってない」「それが本当だったら、NHKの全国ニュースで取り上げるでしょう」ここに洗脳されるか、そうでないかの分かれ道が実はあります。

自分のものの見る目、自分の感覚で「これは正しい、これは間違っている」と直観するのではなく、自分の外側にある権威あるものに「正しさ」を求める姿勢です。これがあると、テレビに出ている大層な肩書のある専門家や、有名人が言っていることに自分の頭を乗っ取られてしまいます。これは「行政がそう言っている」「会社がそう言っている」「世間がそう言っている」などと皆同じことです。

同調圧力に屈しないためには、「みんながそうしている、そう言っている」を一蹴できなくてはなりません。これは「みんな」「誰それ」の代わりに、常日頃から「私は」を主語にして物事を考え、取捨選択する習慣がなければ、その時だけやろうとしてもできません。平時に養っておいた心の成果が、人生に一度か二度の大きな危機の際に発揮されます。

心理セラピーにおいても、私がクライアント様に「〇〇さんはどう思いますか?」と尋ねても、「夫が」「息子が」「世間が」という答えしか返ってこない内は、それらは結局は「だって」をやっているのであって、結果は決して出ません。

自分の判断選択に責任を持たず、「だって」にしておきたい、その心の隙に、権威がありそうなテレビ、新聞の洗脳が忍び込みます。

そしてまた、私たちの一つ一つの選択、例えばマスクをするしないも、その人の人生の集大成であり、全人格であるということ、それくらい、個々の選択は重いものだと肝に銘じること、そしてその選択が次の人格の礎になる、この生き方が「誰かや何かに自分の頭を乗っ取られる」のを防ぎます。

「人は自由に憧れると言いますが、違います。人は面倒を見てもらうことに憧れる」デニス・プラガー

日本人の洗脳されやすさの原因は、複数あるでしょう。いわゆる情報リテラシーの低さも原因の一つではありますが、ネットの検索能力だけがあっても、騙される人はやはり騙されます。

太平洋戦争以前は、情報統制と言論弾圧が今よりも酷かったのです。しかし現在は、ほとんどすべての人がスマホやパソコンを持っていて、いつでも情報にアクセスできる環境にあるのに、またワクチンの危険性を訴える書籍も数多く出版されているのに、一億人以上が一回以上ワクチンを打ったとされています(この数字もかなり水増しされているようで、実際には8千万~9千万人ではないかと推測しています)。

上に挙げたデニス・プラガーの言葉通り「誰かに私の面倒を見てもらいたい。誰かや何かに、将来起きるかもしれない面倒を、予め手っ取り早く取り除いてもらいたい」という依存心があると、それに都合の良い情報、今回はワクチンに自分から飛びつきます。そして他人はそれを止められません。これは情報リテラシー以前の問題です。

自由と依存は正反対です。「誰かがどうにかしてくれる。やるのは私ではない」とべったり依存しておいて、自由と言うことはありません。もしそうなら、それは「飼われている」状態です。ディープステートは実に巧妙に、人々の依存心をくすぐり、助長し、人間牧場の家畜にしてしまいます。私たちが「面倒を見てもらうことに憧れる」間は、人間牧場はなくなりません。

そして依存は、被害者意識の温床になります。「誰それがああしてくれない、こうしてくれない」依存は楽かもしれませんが、自分から自由を投げ出し、いいように支配される道をいつの間にか選んでしまう、その根本原因になります。

最後にまた、デニス・プラガーの言葉を引用します。「私は全身全霊を賭けて、自分を被害者と思われることに対抗しています」自尊感情の高さ豊かさとはこうした態度です。自分の生き方を主語を「私は」にして表明できること。それは誰かにできて、誰かにはできないことではありません。このような生き方をしてる人に、メディアの洗脳が付け入る隙は起こりようがないのです。

ニコニコ動画

【米国の思想リーダー】 <インタビュー>デニス・プラガー我々は巨大な嘘の中に生きている [社会・政治・時事] …

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第2回 全ての感情を受け止め、否定しないことの重要性
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第4回 期待通りに成らない現実を受け入れざるを得ない時
第5回 小さな一歩を踏み出す・最低限のラインを決める
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🔗第1回・要約・氣づきメモ

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