「自分の体のことは自分で決めるという原則は、どんなタイトルよりも大事」ジョコビッチ

全豪オープンの出場を巡って

2022年の全豪オープンの出場を巡り、前代未聞のことが起こりました。選手はコロナワクチンを接種しないと出場できないことになり、途中経過は割愛しますが、結局ジョコビッチはワクチン接種を拒否し、出場を見送ることになりました。

英国・BBCのインタビューでジョコビッチは「自分の体のことは自分で決めるという原則は、どんなタイトルよりも大事」と明言し、「ワクチン接種をしないがために、グランドスラムを欠場したとしても、その代償を支払う」と潔く答えました。

2月15日、ノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)は、英「BBC」のインタビューに応じ、全仏オープン、ウィンブ…

ジョコビッチは、食事や水、サプリメント等、自分の体に入れるものに細心の注意を払っていることで有名です。おそらく彼は、今回のワクチンの危険性についてもよく調べていたでしょう。

ただ、食事に気を付けることは、他のアスリートもやっています。世界ランカーになるような選手で、それをやらない人はいないでしょう。しかし、ジョコビッチと他の選手は、やっていることは同じであっても、優先順位が違っていました。

だから私は、ジョコビッチが長年王者でいられたのだと納得しました。優先順位付けは、当たり前のことのようで、当たり前になっていません。本当に優先すべきことを優先してこそ、逆説的にですが、その下位のものも得られます。

「それを超えたもの」に意識を向けてこそ

どういうことかと言うと、例えば水泳競技で、ゴールはプールの壁面ですが、壁の向こうにゴールがあると仮定して泳ぎ切る、そうしたテクニックがあります。壁がゴールだと思うと、人間は壁の手前でおのずと失速してしまいます。

また空手で板や瓦を割る際も、板や瓦をめがけてではなく、その向こうに向かって手やひじで素早く割ります。板や瓦そのものを割ろうとすると手が痛くなりますし、割れません。その向こうをめがけると、女性でも子供でも割れますし、痛くないのです。

目標物だけに意識が向いていると突破はできません。目標物を超えたものに意識を向けると突破できます。この時、自分の水泳技術なり、板や瓦を割る腕力に違いがあるわけではありません。

目標物を超えた物に意識を向けると突破できる

ジョコビッチは「自分の体のことは自分で決める原則」がタイトルと言う目標物を超えていて、そして口先だけでなく実践し続けたからこそ、長年王者でいられました。

ジョコビッチは何故長年タイトルを獲得できたか

また、ある宝塚歌劇のトップスターは、「トップスターになること」が目標の間は、人気・実力共に申し分なかったのに中々トップにはなれませんでした。「トップスターになること」ではなく、「立派な舞台人になること」「一回一回の舞台に命を賭けること」が目標になり、そしてその通りに生ききった時に、トップスターになるチャンスが巡ってきました。

並のセールスマンは「どうやったらこの商品やサービスが売れるだろう」を考え、優秀なセールスマンは「どうやったらこの商品やサービスが顧客のお役に立つだろう」を考えると言われます。

つまりジョコビッチに限らず、誰でも何でも同じことです。お金でも地位でも、恋愛や家族その他の人間関係でも、自分の都合にフォーカスしている間は、どんなに努力しているようでも上手くいきません。自分を超えたものに意識が向き、それに向かってエネルギーを注いだ結果、板や瓦が割れるのと同じ現象が起こります。

「本当に大事なことを大事にしているか」を自分に問うているかで人生は決まる

そしてこれはまた、トレーナーの言いなりではなく、「自分で決める原則」であることが非常に重要です。他人の助言に耳を傾けることはあっても、誰それが言ったから、で自分の人生を決めてしまうことは、他人の人生を生きることです。

自己決定には責任が伴います。責任を持たないところに愛はありません。どんなに甘言を弄しても、「お前が誘ってきたのだろう」にしておきたい異性に愛はないのと同じです。

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この記事を書いているのは、2022年の3月中旬ですが、日本では5~11歳の接種が始まりました。ツイッターを覗くと、6歳の子供に接種するかどうかを決めさせている親御さんがいるそうです。「自分の体のことは自分で決める」は成人においてであり、未成年者、特に小学生以下の子供に決めさせてはいけません。親の責任放棄としか言いようがありません。そのお子さんに何かあった際に、「だって」と言い逃れをするつもりなのでしょうか・・・?

その親御さんも、口では「子供が大事」と言うでしょう。しかし本音は行動に現れます。子供よりも、自己保身、自分の責任逃れの方が大事。人目を気にして屋外でさえ子供にマスクをさせるのも同じです。こんな例は枚挙に暇がありません。

また、ワクチン接種を本音ではしたくないのに、「同調圧力が」で言い訳して打ってしまうのも同じです。自分の命よりも、健康よりも、別のもの(世間体や「この職場にいれば生活の保証をしてもらえる」など)を優先しているのですが、自分ではその自覚がありません。

自分にとって何が大事かは、自分にしか決められません。その自己決定からの逃避自体が、自分で自分の人生から降りることなのです。

全ての人がジョコビッチと同じ態度を取れれば、今この瞬間にコロナは終わる

コロナ騒動が始まって2年が経過しました。先日、岸田総理が4回目のワクチンの追加購入を発表しました。つまり、まだまだ「終わらせる気はない」のです。

ネットの反応ではさすがに「もういい加減にしてくれ」という声が多かったです。ようやく、コロナのためのワクチンではなく、ワクチンのためのコロナであることが知れつつあるようです。騒動の当初から、警告していた人はいたのですが、当時はまるで相手にされませんでした。

しかしこれもまた、私たち一人一人の態度が問われる試金石です。問われているのは社会ではなく、人間です。誰一人例外はありません。

全ての人が、ジョコビッチと同じ態度を取れれば、今日にでもコロナ騒動は終わります。マスクやワクチンを強要される職場をやめ、コロナの嘘を見抜いている経営者を探し出して転職した人、ノーマスクを貫いている小学生、学校そのものに見切りをつけて、この騒動のおかしさを告発した本を出版した中学生、少数ではあっても、ジョコビッチと同じ態度を取れる人は、この日本にもいます。

しかしまた一方で、自己決定から逃げてでも、自分から行動を起こすのは嫌な人、或いは「コロナが続いてほしい人」もたくさんいます。「コロナが続いてほしい人」は、必ずしも利権のためとは限りません。人と関わらなくて済む、会社に行かなくて済む、「コロナ落ち着いたら~」と言い訳ができる、みんなが不幸でいれば、自分の不幸を惨めに感じなくて済む、そういう人の方が多いかもしれません。人は幸福を恐れる側面があります。

「どうしてほしいか」Wishは湧いてきても、「どうしたいか」Willは自分に問わなければわからない

人間の真の幸福に自由は欠かせません。しかし、人はWish(願望)「どうしてほしいか」(「早くコロナ終わって~」「誰か『マスク外していいよ』って言ってよ~」)は散々言いつのりますが、Will(意思)「どうしたいか」を明確にするのを避けたがります。上述した通り、それには責任が伴うからです。まして自分から行動に移すのはもっと嫌、誰かが指示してくれた通りに従っておきたい、この人間の怠惰なエゴに、仕掛けた側は付け込んでいます。

コロナ騒動の目的、行き着く先はグレートリセットです。グレートリセットの詳細はここでは割愛しますが、一言で言えば、世界同時共産化、人間を人間牧場の家畜として扱うことです。しかしこの人間牧場は今に始まったことではありません。教育、メディア、経済全てにおいてずっと以前から、じわじわと行われ続けてきました。私は、不登校になる子供たちの中には、「人間牧場の家畜にさせられることを拒む」子供もいるだろうと思います。それが人として健全な魂の在り方です。

「人間牧場の家畜になんかなってたまるか!」と反抗する人は、コロナの嘘を見抜いて抵抗します。しかし悲しいかな、すべての人がそうではありません。牧場から放り出されて、野生動物の厳しい生き方をするくらいなら、家畜でいた方が良い、そして言われるがまま、危険性を訴える人の声に耳をふさぎ、自分からプロパガンダに騙されてワクチンを打つ。「自分から屠殺場に向かう家畜」と揶揄された通りのことが、残念ながら起きてしまっています。

「どうしてほしいか」Wishは考えなくても、それが得られなかった時に不平不満という形でいくらでも湧いてきます。しかし、「どうしたいか」Willは自分に質問しない限り、出ては来ません。

自分が本当に大事にするべきものを明確にし、”I will”で生きない限り、私たちは自由を失います。自由はなくても責任を取らなくて済む家畜でいたいのか、自由こそ人間の証という生き方を選ぶのか、それもその人にしか決められません。

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生きづらい貴方へ

自尊感情(self-esteem)とは「かけがえのなさ」。そのままの自分で、かけがえがないと思えてこそ、自分も他人も大切にできます。自尊感情を高め、人と比べない、自分にダメ出ししない、依存も支配も執着も、しない、させない、されない自分に。