潜在意識の特徴

潜在意識の特徴 ①判断が出来ない

潜在意識は事の軽重がわからない

たとえばどんな人にも、「今はこれをしなくてもいいのに!」とわかっていても、つまり頭で判断できていても、ついネットサーフィンやゲームをしてしまい、夜更かしをしたり、締め切りに間に合わなかったり、といったことがあるでしょう。

「頭じゃわかってるんですけどねえ・・・(でも心、つまり潜在意識がいうことを聞かない)」が人間の悩みのひとつです。

潜在意識には様々な特徴がありますが、最大の特徴は「判断ができない」ということでしょう。潜在意識は事の善悪、軽重の判断が出来ません。極端に言えば1円と1億円の差が潜在意識にはわかりません。「お金」としかわかりません。

ですので、事の軽重がわからない、このことを上手に活用することが自尊感情を高めるコツのひとつです。

例えば、お金持ちほどケチ、と言われますが、実際にはケチではありません。ここぞと言う時には糸目をつけずに大金を払えるのも本当のお金持ちの特徴です。ケチではなく、1円たりとも無駄にしないようにしています。

1円であっても1億円であってもお金には代わりありません。1円を大事にできてこそ、1億円も大事にできます。

これを応用すると、大事をなす人は、小事も決して軽んじません。

「こんなこと、誰でもできることじゃないですかあ~」と、ゴミ捨てやお掃除を軽んじる人が、大事を任されることは、つまり重要な役職に就くことはないのです。

潜在意識には「有」か「無」しか入らない

他にも例えば、遅刻をしない、身だしなみを整える、はきはきと挨拶をする、メールの返信が早い、など、仕事ができる人は共通して、こうした特徴があります。これは日々の小事を大切にすることが、自分を「事」を大切にしているという暗示を、自分に入れているのです。

潜在意識には事の大きい小さいではなく、「有」か「無」しか入りません。

人生に変化を起こすためには行動が必須ですが、多くの場合、この行動を「大きく考え過ぎて」最初の一歩が中々出ません。

潜在意識には「有」か「無」しか入らない、どんなに小さくても「有」であれば、「今日何かをした」と潜在意識は受け取ります。「無」なら「無」のままです。多くの人は「こんな小さな事」と馬鹿にして行動に移さないので、中々変化が起きないのです。

全く何もしなかった時と、例えば企画書のタイトルだけ今日は決めた時と、事の大きさの差は0と0.0001位かもしれなくても、気持ち的には全く違うことが、イメージできるかもしれません。

「こんな小さなこと、面倒だから明日でもいいや」と私たちはつい頭で考えて、先延ばしにしがちです。
それを少しこらえて、30秒でも、15秒でも行動に移す。すなわち「有」を潜在意識に入れ続けると、確実に何かを積み上げたという手ごたえを得られるでしょう。

私たちは、自分で自分を承認するのではなく、他人からの承認を求めて回りがちです。しかし、日々の小さな行動以上に「私は『有』を積み上げた」と実感できるものはありません。

繰り返しになりますが、小事を大事にする意義は、こうしたことにあります。

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