セッションを受けて(人と比べる・人の目が氣になる・30代女性)
①弊社Pradoの心理セラピーを受けようと決めたきっかけはどのようなことでしたか? 子供の頃から自分に自信が持てず「平均の中にいれば何となく安心」「人と違ったことをするのが怖い、人の目が氣になる」とい […]
①弊社Pradoの心理セラピーを受けようと決めたきっかけはどのようなことでしたか? 子供の頃から自分に自信が持てず「平均の中にいれば何となく安心」「人と違ったことをするのが怖い、人の目が氣になる」とい […]
自己境界線問題の原因7つ 自分自身に「No」が言えないために、大なり小なり何かの不都合が起きているのなら、まずそれに正直に向き合うことから始めます。何にせよ、問題があることが問題なのではなく、問題とす […]
他人への境界線を引けたとしても カウンセラーでもある著者に、或るクライアントの女性が以下のように打ち明けた言葉があります。 「これまでこの関係についてはお話ししていなかったのですが、やはり言っておくべ […]
五・一五事件の犬養毅首相「話せばわかる」の逸話 昭和7年の五・一五事件で暗殺された犬養毅首相の言葉「話せばわかる」。暗殺した青年将校らの「問答無用」と対比され、「憲政の神様」の所以であると学校では教わ […]
能力や結果で肯定するのは条件付きで認めること 努力して能力を高め、結果を出し、そのことで評価を得て自己肯定感を持つこと、そのこと自体は悪くなさそうですが、「あるがままの自分を大切にする」自尊感情とは異 […]
「無難にやり過ごせばよい」は自己保身と怠惰 「みんながそうしている」「面倒がない方に乗っかる」「毅然として拒絶するなんて面倒」という、要は「無難にやり過ごせばよい」は、もしかすると今の日本人に最も多い […]
慢性的な意欲の低下を招く「都合の悪い自分」の追い出し 特に思い当たる節がないのに、慢性的にやる気が起きない、意欲が低下している場合、「あるがままの自分で良いと思えていない」が原因になっているかもしれま […]
「戦争責任者の問題」昭和21年 伊丹万作 2022年の最後に当たって、長いですが以下の伊丹万作の文章を引用します。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされてい […]
「人と比べまい」だけをやろうとしても 「人の目が氣になる」「つい自分と他人を比べてしまう」「人をねたんだり、うらやんだりしてしまう」・・こうしたことを頭でやめようとしても、中々上手く行きません。そして […]
親や家庭の真の姿を知るために 今回取り上げる有害なコントロールのパターンは、一つだけではなく、いくつかのパターンを兼ね備えているでしょう。その親のコントロールのパターンと、「何が引き起こされるのか」の […]