「べき・ねば」ちゃんと「のにのに」ちゃん・調整弁の良い加減
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「等身大の自分に自信を持つ」とは 等身大の自分、あるがままの自分を大切にする、それは一体どういうことでしょうか・・・?それは向上心を失うことではありません。そしてまた「条件付きの自分でなければ認めない […]
「自分にダメ出し」とは「こういう自分でなければ認めない、許さない」 「自分にダメ出し」を「自分に厳しい」態度だと思っていませんか?人から「あなたは自分に厳しいから」と言われたこともあったかもしれません […]
責任が重い立場の人のお給料は「決断代」 或る程度の年数を組織で働いていれば、いわゆる「偉い人」は立場が偉いのであって、能力や、まして人格とは大して関係がないと知っていきます。自分の年収より5倍多い人が […]
①弊社Pradoの心理セラピーを受けようと決めたきっかけはどのようなことでしたか? 子供の頃から自分に自信が持てず「平均の中にいれば何となく安心」「人と違ったことをするのが怖い、人の目が氣になる」とい […]
自己境界線問題の原因7つ 自分自身に「No」が言えないために、大なり小なり何かの不都合が起きているのなら、まずそれに正直に向き合うことから始めます。何にせよ、問題があることが問題なのではなく、問題とす […]
他人への境界線を引けたとしても カウンセラーでもある著者に、或るクライアントの女性が以下のように打ち明けた言葉があります。 「これまでこの関係についてはお話ししていなかったのですが、やはり言っておくべ […]
五・一五事件の犬養毅首相「話せばわかる」の逸話 昭和7年の五・一五事件で暗殺された犬養毅首相の言葉「話せばわかる」。暗殺した青年将校らの「問答無用」と対比され、「憲政の神様」の所以であると学校では教わ […]
能力や結果で肯定するのは条件付きで認めること 努力して能力を高め、結果を出し、そのことで評価を得て自己肯定感を持つこと、そのこと自体は悪くなさそうですが、「あるがままの自分を大切にする」自尊感情とは異 […]
「無難にやり過ごせばよい」は自己保身と怠惰 「みんながそうしている」「面倒がない方に乗っかる」「毅然として拒絶するなんて面倒」という、要は「無難にやり過ごせばよい」は、もしかすると今の日本人に最も多い […]