親のおかしさに気づくのは中年以降・心のひずみを正すために
「自分の育った家庭はおかしかった」と氣づくのは早くて30歳頃から ご相談内容で最も多いのは、親との関係についてです。 「どうも自分が育った家庭は、おかしかったのではないか」と氣づくのは、私の臨床の実感 […]
「自分の育った家庭はおかしかった」と氣づくのは早くて30歳頃から ご相談内容で最も多いのは、親との関係についてです。 「どうも自分が育った家庭は、おかしかったのではないか」と氣づくのは、私の臨床の実感 […]
逆効果のマスクとワクチンのために「感染者世界一」 2020年に始まった新型コロナ騒動では、日本は交差免疫とBCG日本株高接種率のため、感染者も死亡者も少なくすんでいました。 新型コロナがどのようなもの […]
人間関係も引き算・但し引き算の方が難しい 人間の悩みのほとんどは人間関係に起因するものです。そして自分が相手とどこまで付き合うのか、決めていないがために振り回されています。 どんなことでもそうですが、 […]
「ネガティブなことに意識を向けない」が「臭い物に蓋をする」になっていないか スピリチュアル系の人が時々言う「ネガティブなことに意識を向けるのは良くない」「ネガティブなことに意識を向けるとそれが実現する […]
努力家で嫉妬や嫌がらせを受けない人はいない 真面目に努力し、結果を出せたり、人望を集めている人に、嫉妬をして引きずりおろそうとする人はやはり世の中いるものです。 「あの人にできるのなら私にだって」の良 […]
「今の人は懊悩することがなくなった」 25年ほど前、私のカトリック受洗の際に代母になって頂いたシスターが、何かの折に「今の人は懊悩することがなくなった」と仰ったのを今でも覚えています。 懊悩とは、文字 […]
「仲間外れにされたくなかった」が生む悲劇 時折中学生ぐらいの子供が、遊び仲間に万引きや売春を強要されていたという痛ましいニュースがあります。 その時、その子供は判で押したように「仲間外れにされたくなか […]
「ツイてる/ツイていない」の考え癖だと僻みっぽくなる 「ツイてる/ツイていない」が口癖、考え癖になっている人がまま存在します。このこと自体に悪意があるわけではありませんが、そうした考え癖の人は、結果的 […]
人は問題と目標はわかっても、課題がわからないことがしばしば 問題とは「今起きている困ったこと」です。これは悩みや不平不満と言う形で否が応でもわかります。 目標はその問題が解決された状態です。人は問題は […]
優しくされたり、好意を示されると逃げ出したくなるのは 他人から優しくされたり、好意を示されたりすると、いこごちの悪さを感じて逃げ出したくなる、自尊感情が低いと起きがちです。 殊に親から充分に愛され、承 […]