【境界線への自分の抵抗③】「許しがたさ」が執着に
真摯な謝罪と反省を求めてしまう人情 境界線への自分自身の抵抗には相手への執着もあります。「そんな人、あなたを傷つけるだけだし、早く別れた方がいいよ」と他人から言われ、自分でもそう思うのに執着してしまう […]
真摯な謝罪と反省を求めてしまう人情 境界線への自分自身の抵抗には相手への執着もあります。「そんな人、あなたを傷つけるだけだし、早く別れた方がいいよ」と他人から言われ、自分でもそう思うのに執着してしまう […]
一見矛盾するかのような「べき・ねば」とコンフォートゾーン 前回の記事のように、親からの洗脳や、満たされなかったニーズのために「No」を言えない人ばかりではなく、ある程度健全な子供時代を過ごした人であっ […]
父親からの愛を得られず、悪い男達に「No」を言えなくなった女性 境界線への抵抗は、他人からの抵抗以外に、内側、即ち自分自身が抵抗することもかなり多いです。これは無意識の内にやってしまうので、他人からの […]
「No」と言った結果、失うもの 境界線を育て、維持するのが難しいのは、相手からの怒りや罪悪感で操作されること以外にも、「それまで得ていたものを失う」からでもあります。 本書に挙げられた例で、裕福な父親 […]
怒りよりもわかりにくい罪悪感による操作 他者からの抵抗で、怒りよりもわかりにくいのは罪悪感による操作です。罪悪感で操作されていても、こちらは氣がついていないこともあります。そうすると味を占めた相手は更 […]
思わぬことでわかる「長い間見て見ぬふりをしていた本音」 クライアント様の声「セッションを受けて(50代女性・コロナワクチンを巡る親との断絶)」のクライアント様が、その後も氣持ちの整理のためにセッション […]
境界線を育て、維持する際に起こりうる抵抗 自分独自の価値判断基準(何が大事かに基づき「私はこう思う。これを選ぶ」という態度。自分軸とも呼ばれるもの)と境界線(「No」を言える)は、自分自身の人生を生き […]