人生を俯瞰する瞑想
① 《人生を登山に例える》 これまでの人生を、長い長い登山に例えてイメージしてみましょう。 あなたは、これまで山あり谷ありの人生を、全て乗り越えてここまでやってきました。いくつもの上り坂や下り坂、険し […]
① 《人生を登山に例える》 これまでの人生を、長い長い登山に例えてイメージしてみましょう。 あなたは、これまで山あり谷ありの人生を、全て乗り越えてここまでやってきました。いくつもの上り坂や下り坂、険し […]
余計な思考が減るだけで毎日が楽に 人は一日にどれくらいのことを考えているか、ご存知でしょうか?「今日は暑いな」「お腹がすいたな」から「あの人、何でああなの!」に至るまで、一説には5~7万の思考をしてい […]
過去のことを氣に病んでしまう理由 顕在意識、つまり頭では、過去と現在と未来の区別がついています。ですから人はしばしば 「もう終わったことなんだから、いつまでも氣に病むものじゃないよ」とか「まだ先のこと […]
潜在意識の世界では「ゴールが自分に近づいて来る」 潜在意識の世界は、顕在意識、つまり私たちが通常頭で考える世界とはひっくり返っています。 どういうことかと言うと <顕在意識> <潜在意識 […]
「仕事だけが出来る人」はいない理由 潜在意識の成長は、例えて言うならビルの建設のようなものです。一本の柱だけ高く建てても、ビルは完成しませんし、却ってバランスを崩してしまいます。 というのは、例えば仕 […]
修道女渡辺和子さんの若き日の逸話 ノートルダム修道会の修道女、渡辺和子さんは、岡山のノートルダム清心女子大の学長を長く務め、また「美しい人に」を始めとした多くの著作でも知られています。その渡辺さんが、 […]
リアルにイメージすることの力 スポーツの世界で、イメージトレーニングが効果をあげているのを聞いたことがあるかと思います。これも潜在意識の「現実と非現実の区別がつかない」特徴を活用しています。 脳は、リ […]
自己中の「自分大好き」と自尊感情は180度違う 時々「自己中な人の『自分大好き』と、自尊感情とはどう違うのですか?」という質問をお受けします。 自己中な人は自分が一番可愛く、「俺の言うことが聞けないの […]
自尊と虚栄は反比例 これまで「自尊感情を高める習慣」で述べてきたことは、集約すると「自分の心に正直に、何が大事かを考え、自分の生き方に忠実であること」と言えるでしょう。 日本人は世間体と言う体裁を非常 […]
「正しい/正しくない」から「何が大事か」へ 私たちの心が深く傷つくのは、大事なものやことを傷つけられた時です。「どうでもいい」とはある種の救いで、どうでもいいことには私たちは余り悩みません。 価値観の […]