【境界線と自分】自分に「ごめんなさい」こそ「No」を言う力に
自分を「悪いもの」に晒し続ける私たち 自分を真の意味で大切にするには、終わりのない勉強と、自分の頭で考え取捨選択し続けること、そして選択したことに対して自負と責任を持つ態度が不可欠です。この自負と責任 […]
自分を「悪いもの」に晒し続ける私たち 自分を真の意味で大切にするには、終わりのない勉強と、自分の頭で考え取捨選択し続けること、そして選択したことに対して自負と責任を持つ態度が不可欠です。この自負と責任 […]
「親を許す」よりも大事な「自分の心が壊れない」こと ごく普通の良識ある人なら、好き好んで人を許したくないわけではありません。まして自分の親なら尚更です。許さない方がストレスがかかるからです。しかしそれ […]
失望の原因は無意識の内に持つ相手への期待 誰しも「まさかこの人、こんな人だと思わなかった!」と驚き、時に失望した経験があることでしょう。寝食を共にしている夫婦でさえ、結婚後10年20年経ってもそう思う […]
どんなに努力しても自分を信じ切れないのは 特に人よりも能力が劣っているわけではなく、真面目に努力しているのに、どこか自分を信じ切れず、土壇場で怯んでしまったり、困難から逃げ出してしまって結果人からの信 […]
真摯な謝罪と反省を求めてしまう人情 境界線への自分自身の抵抗には相手への執着もあります。「そんな人、あなたを傷つけるだけだし、早く別れた方がいいよ」と他人から言われ、自分でもそう思うのに執着してしまう […]
一見矛盾するかのような「べき・ねば」とコンフォートゾーン 前回の記事のように、親からの洗脳や、満たされなかったニーズのために「No」を言えない人ばかりではなく、ある程度健全な子供時代を過ごした人であっ […]
父親からの愛を得られず、悪い男達に「No」を言えなくなった女性 境界線への抵抗は、他人からの抵抗以外に、内側、即ち自分自身が抵抗することもかなり多いです。これは無意識の内にやってしまうので、他人からの […]
「No」と言った結果、失うもの 境界線を育て、維持するのが難しいのは、相手からの怒りや罪悪感で操作されること以外にも、「それまで得ていたものを失う」からでもあります。 本書に挙げられた例で、裕福な父親 […]
怒りよりもわかりにくい罪悪感による操作 他者からの抵抗で、怒りよりもわかりにくいのは罪悪感による操作です。罪悪感で操作されていても、こちらは氣がついていないこともあります。そうすると味を占めた相手は更 […]
思わぬことでわかる「長い間見て見ぬふりをしていた本音」 クライアント様の声「セッションを受けて(50代女性・コロナワクチンを巡る親との断絶)」のクライアント様が、その後も氣持ちの整理のためにセッション […]