2つの過去への執着「あの頃は良かった」「納得できない」
「いつまでも後ろ向きになってないで!」では追い詰められる もうどうにもできない過去のことなのに、執着してしまうのは何故でしょうか・・・?動物や乳幼児は「今、ここ」しか考えられません。過去や未来のことを […]
「いつまでも後ろ向きになってないで!」では追い詰められる もうどうにもできない過去のことなのに、執着してしまうのは何故でしょうか・・・?動物や乳幼児は「今、ここ」しか考えられません。過去や未来のことを […]
「No」と言った結果、失うもの 境界線を育て、維持するのが難しいのは、相手からの怒りや罪悪感で操作されること以外にも、「それまで得ていたものを失う」からでもあります。 本書に挙げられた例で、裕福な父親 […]
怒りよりもわかりにくい罪悪感による操作 他者からの抵抗で、怒りよりもわかりにくいのは罪悪感による操作です。罪悪感で操作されていても、こちらは氣がついていないこともあります。そうすると味を占めた相手は更 […]
①弊社Pradoの心理セラピーを受けようと決めたきっかけはどのようなことでしたか? 何かにつけて世間体を優先する親に嫌氣が差していました。 自分達が勝手に氣にしているだけなら、放っておけるのですが、私 […]
役割責任がない、好意と愛着だけで結びつく友情だからこそ 親子、夫婦、職場の人間関係とは異なり、プライベートの友人関係には役割責任がありません。互いの好意、愛着、共感だけがベースになっています。友人を「 […]
二つの責任の負い方・「関して」と「対して」 そもそも境界線とは何でしょうか?家や建物の境を示す物理的な境界線は目に見えます。「ここまでは私の敷地で、ここから外はお隣、もしくは公的な場所」など。そして境 […]
※この記事の前編は以下のリンクよりご参照ください。 ⑤「でも、境界線は私の怒りを表す」 境界線を持たず、何でもかんでも言われるがままだった人が、自分の限度・限界を定め、境界線を引き始めると、それまで感 […]
「Yes」と言う方が楽、でも楽が正しいとは限らない きちんと境界線を引いて、「No」が言えるようになりたい、そうは思っても「でも・・・」とためらい、自分を引っ張ろうとする心の声が聞こえてくるかもしれま […]
境界線問題の4タイプ・迎合的、回避的、支配的、無反応 境界線問題は「No」と言えない人だけのものではありません。 最も「割を食う」のは、「迎合的な人」、即ち「自分が我慢すれば良い」と譲ってばかりいたり […]
「No」を伝えた時に怒り出すのは「ママのばか!」と叫ぶ2歳児と同じ もし「No」を言うことに抵抗を感じるのなら、何を恐れているでしょうか?どんな時に恐れを感じたでしょうか?まずこの質問を自分にしてみま […]