「お前が何を言うか」何故親は子供の訴えを踏みにじるのか
自尊とは自分の考えを持ってこそ 自尊感情を育てるには、良心、価値観、広い視野に基づく自分なりの考えを持ち、できる限りそれに沿って取捨選択することが必須です。言いなり、指示待ち、「だって世間では」「TV […]
自尊とは自分の考えを持ってこそ 自尊感情を育てるには、良心、価値観、広い視野に基づく自分なりの考えを持ち、できる限りそれに沿って取捨選択することが必須です。言いなり、指示待ち、「だって世間では」「TV […]
中々消せない恨みの感情 「恨んでも仕方がない」「復讐の連鎖はもっとひどいことになるだけ」「だからこの恨みを消したい。でも消せない」 誰しも好き好んで、人を恨みたいわけではありません。心ある人ほどそうで […]
「許せれば楽になるけれど許せない」の葛藤 どんな人でも、好き好んで許したくないわけではありません。お互いにある程度は許容し合わなければ、誰も生きて行けないような、ミスや行き違い、誤解によることは、相手 […]
一瞬湧き上がる「私が悪かったのかな?」「悪いことをしたかな?」 何か理不尽で不誠実なことをされた時、嫌なことをされた時、一瞬「私が悪かったのかな?」「何か悪いことをしたかな?」と湧き上がってくるものだ […]
「私はあなたに問題があると思うけれど、あなたはそれを問題視していない」 対人関係での葛藤が起きるのは、見出しの通り「私はあなたに問題があると思うけれど、あなたはそれを問題視していない」段階です。この段 […]
怒りの沸点が低いとトラブルの元、しかし怒らないのが良いわけでもない 喜怒哀楽、人間の様々な感情の中で、怒りほど扱いが難しく、奥が深いものはないかもしれません。 「怒らない人」は温厚で面倒を起こさない、 […]
人を羨む、妬むのは自分から無間地獄にはまり込むこと 人を羨んだり、妬んだりすることほど非生産的で、厄介な感情はないでしょう。但し、スポーツや学業などでは、「負けてたまるか!」の発奮材料にできれば良性妬 […]
辛そうな人を「救ってあげたい」のは自然な反応でも 2005年のJR福知山線脱線事故では、事故現場の近隣の方々が、家にあるタオルや救急用品を、魚屋さんが、魚を並べる時に使う氷などを持ち寄って、救急車を待 […]
「いつまでも後ろ向きになってないで!」では追い詰められる もうどうにもできない過去のことなのに、執着してしまうのは何故でしょうか・・・?動物や乳幼児は「今、ここ」しか考えられません。過去や未来のことを […]
怒りを感じることはスタートライン、でも怒りに支配されっぱなしは良くない 自尊感情が低いと、自分を蔑ろにされても怒れません。そのままずるずると見て見ぬふりをしたり、何の疑問も持たずに受け入れてしまいます […]