「べき・ねばならない」が強すぎると暴走する「のにのに」ちゃん
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「まだ足りない、まだ足りない」「私が欲しいのはこれじゃない!」 感謝ができる、ということは、当たり前のようですが「ありがたいなあ」と心から思えていることです。 「ありがたい」を漢字で書くと「有難い」に […]
人が人を信頼するのはちやほやではなく責任感 人が人を真に信頼するのは、ちやほやしてくれたり、甘やかしたりではなく、責任を持ってくれるかどうかです。 部下を叱れない上司が真に信頼を得ることはありません。 […]
「味を占めさせない」ことに躊躇していませんか・・・? いじめや嫌がらせをしてくる人、境界線を乗り越えて自分のエゴを通そうとする人に適切にNoを言うこと。これも自尊感情を高めるために不可欠な態度です。 […]
心の傷には癒せるものと、生涯残るものが 心の傷には、学びや気づきに変えられるものと、やはりそうは言っても、生涯その痛みは残ってしまうものとがあります。 多くの場合は、対処方法を身に着け、事実の受容(「 […]
感謝という境地に不可欠な謙虚さ 感謝とは、傲岸不遜とは正反対のことです。傲慢な人が感謝のある人になる、というのは矛盾しています。すなわち、感謝とは謙虚さが伴ってのことです。 よく混同されがちですが、謙 […]
「幸せは歩いてこない」小さな幸せ探しの習慣 起きた出来事には元々幸・不幸の意味づけがなされていない、幸・不幸を決めるのはそれを受け止める側だ、と言われます。 そうは言っても、誰もあらかじめ望みはしない […]
イライラするのは期待通りになっていないから 感謝という境地③の「『私に不快を味わわさせないで!』を望んでいる間は」にも書きました通り、人生の主体性を失うこと、即ち責任を放棄し、被害者意識に陥りがちな間 […]
自分の意識を超えたところで、物事は進んでいる 努力して結果を出した自負が強い人の方が、案外、感謝という境地には達しづらいかもしれません。 努力が不要ということはありませんが、物事は自分の努力だけではど […]
自分が選んでそれをやっている自覚 私は18年半、百貨店に勤務し、そのほとんどを売り場での販売や指導で過ごしてきました。 「ありがとうございました」は8大基本用語と呼ばれるものの一つで、私は一日に何十回 […]