減点主義より頭を使う加点主義・「ここは外さない」の見極め
人は放っておくと減点主義になる理由 人は誰でも、放っておくと減点主義になります。それは自分に厳しいようで、「こうでなければ、私は満足できない」になっているためです。どんなに知性が高い人であっても、寧ろ […]
人は放っておくと減点主義になる理由 人は誰でも、放っておくと減点主義になります。それは自分に厳しいようで、「こうでなければ、私は満足できない」になっているためです。どんなに知性が高い人であっても、寧ろ […]
余計なことをやらない方が人生は上手くいく・そのための勉強 「君子危うきに近寄らず」と言いますが、危機管理の要は危機が起きてから対処するよりも、そもそも危険な環境に身を置かない、或いはおかしな人がやって […]
社会的意識の高まりによる「自分の親は結構な毒親だったのかも」 スーザン・フォワード「毒になる親」がアメリカで出版されたのは1989年です。今でこそ「毒親」という言葉は日本でも市民権を得ていますが、当時 […]
何年経っても消えない悔しさ・・何故? 最も多い親との葛藤のご相談の中でも、進学先の進路や、結婚相手を親の体裁、世間体のために決められた恨みは、何年、何十年経っても消えるものではないようです。 それは進 […]
自分の心を守れるのは自分だけ 親への許し難さは、他人へのそれとは全く違います。他人であれば、時には「あの上司が私の人生の諸悪の根源!」と思い詰めて恨んでも、関係性が終わり時間が経てば、多くの場合忘れて […]
「俺を/私を煩わせるな。厄介をかけるな」 時折親御さんが、我が子を「この壊れた機械を直してほしい」と言わんばかりにセッションを申し込んでくることがあります。「足立さん、何とか我が子を助けてやってくださ […]
親子の役割逆転による子供の「燃え尽き症候群」 以前の記事にも、子供が「親の親」をさせられ、過剰な負担を強いられて燃え尽きてしまう例を紹介しました。 いつの間にか、「相手に一生懸命尽くして、頑張って、燃 […]
家の秘密を「黙っていなければならない」プレッシャー 暴力、暴言、過干渉、親としての義務と責任を果たさない、共感のなさ、過剰なコントロール等はいずれも子供の自尊心を打ち砕き、大人になってからも生きづらさ […]
父/母の暴力を止めない母/父 暴力にしろ、暴言にしろ、多くの場合、片方の親が子供を虐待し、或いは巧妙に自尊心を傷つけますが、もう片方の親はそれを止めようとしません。傍観者になっています。 何故傍観者に […]
「いつまた親が怒り狂い、自分たちを痛めつけるかわからない」 毒になる親は様々な方法で子供を苦しめますが、中でも「いつまた親が怒り狂い、自分たちを痛めつけるかわからない」ことほど、子供にとって恐ろしいも […]