0か100か思考の2つの背景・過度な一般化と自己否定感
「0か100かをやめたい」「何故あの人は0か100かなのか」 このページに辿りついた方は、自分自身に対して「0か100かをやめたい」と思っておられるか、他人に対して「何故あの人は0か100かなのか」と […]
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残酷な言葉で傷つけることの罪深さ 身体的暴力はあってはならないことですが、残酷な言葉で傷つけることも、負けず劣らず罪深いです。子供に対しては尚更です。「体への暴力なら、他の人が氣づいたり、同情してくれ […]
自尊とは自分の考えを持ってこそ 自尊感情を育てるには、良心、価値観、広い視野に基づく自分なりの考えを持ち、できる限りそれに沿って取捨選択することが必須です。言いなり、指示待ち、「だって世間では」「TV […]
自分の親が生きづらさの原因だと中々認められない スーザン・フォワード「毒になる親 一生苦しむ子供」の冒頭に、或る男性のクライアントが、大人になってからの自分の問題と子供の頃の父親の暴力は無関係だ、と主 […]
中々消せない恨みの感情 「恨んでも仕方がない」「復讐の連鎖はもっとひどいことになるだけ」「だからこの恨みを消したい。でも消せない」 誰しも好き好んで、人を恨みたいわけではありません。心ある人ほどそうで […]
「べき・ねば」だけで自分を鞭打ち続けると 「きちんとしている」「ちゃんとしている」と自他ともに認められている人は、自分勝手なことは決してしないし、常識やマナーをきちんと守り、周囲からの信頼が厚いでしょ […]
「許せれば楽になるけれど許せない」の葛藤 どんな人でも、好き好んで許したくないわけではありません。お互いにある程度は許容し合わなければ、誰も生きて行けないような、ミスや行き違い、誤解によることは、相手 […]
一瞬湧き上がる「私が悪かったのかな?」「悪いことをしたかな?」 何か理不尽で不誠実なことをされた時、嫌なことをされた時、一瞬「私が悪かったのかな?」「何か悪いことをしたかな?」と湧き上がってくるものだ […]
知らず知らずのうちに自分から「ドツボに嵌る」 以下の記事で「人は困難をどのように乗り越えているのか」について書きました。 一方で人はまた、自分から「ドツボに嵌る」、延々と問題や困難が続いてしまう、慢性 […]
レジリエンス・再起力とは レジリエンス・再起力という言葉を聞いたことがあるかもしれません。社会においても、また個々人においても、今ほどレジリエンスが求められる時はないでしょう。レジリエンスとは、危機や […]