ポジティブ教にご用心・自分を追い詰める「ポジティブであるべき」
「ネガティブなことに意識を向けない」が「臭い物に蓋をする」になっていないか スピリチュアル系の人が時々言う「ネガティブなことに意識を向けるのは良くない」「ネガティブなことに意識を向けるとそれが実現する […]
「ネガティブなことに意識を向けない」が「臭い物に蓋をする」になっていないか スピリチュアル系の人が時々言う「ネガティブなことに意識を向けるのは良くない」「ネガティブなことに意識を向けるとそれが実現する […]
努力家で嫉妬や嫌がらせを受けない人はいない 真面目に努力し、結果を出せたり、人望を集めている人に、嫉妬をして引きずりおろそうとする人はやはり世の中いるものです。 「あの人にできるのなら私にだって」の良 […]
「今の人は懊悩することがなくなった」 25年ほど前、私のカトリック受洗の際に代母になって頂いたシスターが、何かの折に「今の人は懊悩することがなくなった」と仰ったのを今でも覚えています。 懊悩とは、文字 […]
「仲間外れにされたくなかった」が生む悲劇 時折中学生ぐらいの子供が、遊び仲間に万引きや売春を強要されていたという痛ましいニュースがあります。 その時、その子供は判で押したように「仲間外れにされたくなか […]
向上心が「そうではない自分はダメだ」にならないために 「こうありたい」であれ「べき・ねば」であれ、今の自分にはないものに憧れて、そうありたいと願う向上心は、なくしてしまったらおしまいでしょう。人間に現 […]