Prado心理セラピーの特徴

人生が変わるには知識だけでは不十分・知識の限界とは

読書やセミナー受講をどれだけ重ねても

弊社のクライアント様がしばしば口に出される言葉があります。

「本も読みましたし、セミナーも受けたのですが、やっぱり現状は変わりませんでした」
「足立さんのサイトの記事を何回も読みましたが、読んだだけでは何も変わりませんでした」

人は何かを問題だと感じ、何とかしたいと思った時、今の時代だとまずネットで検索したり、もしくは書店で問題解決に役立ちそうな本を買ってきたり、セミナーを受講したりします。

いきなり弊社のセラピーを受けようとする人は、あまりいないようです。

本やネットの記事や、セミナーでの知識や情報は、起きていることの整理には役に立つでしょう。
「ああ、こういうことが起こっていたんだなあ」

その整理だけですむ場合、実は既に問題は解決されています。漠然としたもやもや感を、言葉にして整理してもらったに過ぎません。

しかし解決したい悩みとは「今起きていること、今後も起こり続けるであろうこと」です。なのでそれがなぜ起こり、どのように変えていけばいいのかを探らない限り、知識で整理したところで同じことは続きます。

人の話を聞いたり読んだりして、「確かにその通りだなあ」と心から思うけれど、すぐにその通りにはできない自分がいる。これはある意味当たり前のことです。全員すぐにその通りにできれば、この世から悩みは消えてなくなります。心理セラピーもカウンセリングも、この世に必要ありません。

知識だけでは限界があります。

すぐにその通りにできない自分を責めたりいじめたりせず、ジャッジせずに「自分の中で何が起こっているのか」に向き合うプロセスが必須です。

本やセミナー、サイトの記事の知識は「最終的に実った果実」

自分が本を書いたり、セミナーを開く立場に立つと仮定して、想像してみましょう。そこで披露し、伝えようとするものは、例えて言うなら「最終的に実った果実」です。

自分が経験し、考え、多くのプロセスを経て学び気づいたものを、人様に伝わりやすいように加工して(リンゴを丸のまま出すのではなく、皮をむき、食べやすいように切って、皿に盛って)差し出しています。

様々な紆余曲折や、一進一退や、多くの失敗などのプロセスがあって、その果実は実っています。その膨大なプロセスをそのまま差し出すことはしません。それでは商品にならないからです。

そのプロセスは例えるなら、根であり幹や枝です。

知識だけでなんとかしようとすることは、弱り切って実がならない木の枝の先に、よそから持ってきた実をくくりつけようとするようなことです。

心理セラピーは根に働きかけるもの

心理セラピーは、これも例えるなら木の植え替えと似ているかもしれません。クライアント様は当初「この弱り切って実がならない木を、別の木にそっくり変えること」を望んでいることがあります。

弊社のセラピーではそれはやりません。というより、誰にもそのようなことはできません。

植え替えをするとき、古い根や、絡まりあった根、根の間に絡まっている石などをまず取り除きます。そのまま植え替えてしまうことはしません。
そして必要に応じて、根継ぎといって新たな強い根を添えて継ぎ足すこともします。

これらは、何でも闇雲にすればいいものではありません。

どの根に、どのタイミングで、どのような働きかけをすればいいのか、その見立てが非常に重要です。この適切な見立てができるようになるのが、プロとしての精進です。心理セラピーにおけるセラピストの役割はここにあります。

上記の「ご自分の中で何が起こっているのかに向き合う」プロセスに、どこを変えれば最も負担が少なく、また効果が高いかを見極めるプロセスを合わせています。

そしてまた根は、地下にあるものです。ですからクライアント様ご本人では、わからなくて当たり前なのです。

「自分だけの実」がなる為に

植え替えは、真冬や真夏にはやりません。最も適しているのは春先です。その次は秋口です。

「心身ともに疲労困憊しているときは、まず十分休んでください」と申し上げているのは、真冬の最中に植え替えをしても、却って木を傷めてしまうようなことだからです。

人生が豊かなものに変わるとは、自分の木に自分だけの実がなることと言っていいでしょう。

花や実と比べて、根は余り見栄えの良いものではありません。

この見栄えの良くない根と向き合い、思い切って変えていくこと。そして、これまで自分を支えくれた根にも、理由があってそこにいてくれたと気づくこと。

これらの作業を根気強く繰り返し行うことで、自分だけの木を愛おしむ心が養われます。

自分だけの木を愛おしむ心が養われた人に、結果として、ご褒美として、その人だけの実がなるように思います。

無料ステップメール「自分を大切にする7日間のレッスン」

自尊感情を高めるとは、自分を大切にすることと言い換えても良いでしょう。
「でも、具体的に何から始めたらいいの・・・?」の声にお応えして7日間のレッスンにまとめました。

《レッスンの一例》

● 体の声は心の声・体の状態に耳を傾ける
● 望まない人間関係に心の中で「No」を言う
● 「今・ここ」を生きるための自分への質問

Pradoの心理セラピー・セッションでお伝えしている内容を含んでいます。

どんな自分も否定せず、そのまま見て、耳を傾けることで「生きやすさ」は増していきます。
自分を大切にすることで、打たれ強く、柔軟で、ぶれない心を・・・!

 

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