感謝という境地⑥ 力がある人ほど目立とうとはしない・謙虚さの意味
感謝という境地に不可欠な謙虚さ 感謝とは、傲岸不遜とは正反対のことです。傲慢な人が感謝のある人になる、というのは矛盾しています。すなわち、感謝とは謙虚さが伴ってのことです。 よく混同されがちですが、謙 […]
感謝という境地に不可欠な謙虚さ 感謝とは、傲岸不遜とは正反対のことです。傲慢な人が感謝のある人になる、というのは矛盾しています。すなわち、感謝とは謙虚さが伴ってのことです。 よく混同されがちですが、謙 […]
「幸せは歩いてこない」小さな幸せ探しの習慣 起きた出来事には元々幸・不幸の意味づけがなされていない、幸・不幸を決めるのはそれを受け止める側だ、と言われます。 そうは言っても、誰もあらかじめ望みはしない […]
イライラするのは期待通りになっていないから 感謝という境地③の「『私に不快を味わわさせないで!』を望んでいる間は」にも書きました通り、人生の主体性を失うこと、即ち責任を放棄し、被害者意識に陥りがちな間 […]
自分の意識を超えたところで、物事は進んでいる 努力して結果を出した自負が強い人の方が、案外、感謝という境地には達しづらいかもしれません。 努力が不要ということはありませんが、物事は自分の努力だけではど […]
自分が選んでそれをやっている自覚 私は18年半、百貨店に勤務し、そのほとんどを売り場での販売や指導で過ごしてきました。 「ありがとうございました」は8大基本用語と呼ばれるものの一つで、私は一日に何十回 […]
「感謝の大切さ」は行為ではなく、境地 どんな分野であれ、第一線で活躍している人たちが必ず口にするのは「感謝の大切さ」です。 これは感謝という行為ではなく、境地のことでしょう。 自分に都合の良いことには […]