Prado心理セラピーの特徴

人生を左右する「自分をどんな人間だと思っているか」

望む結果(目標・ゴール)を行動・環境レベルに落とし込む

当Pradoのセラピー・セッションでは、目標設定を重要視します。
目標とは、「未来のある一点で、どのような自分になっていて、何をして、何を得ているのか」ということです。

しばしば混同されやすいのですが問題や価値観は目標ではありません。例えば、「うつや不安をどうにかしたい」は問題であって目標ではなく、「自信がつく」「家族に優しく」は価値観であって目標ではありません。

「不安がなくなって自信がついている」状態になりたい、と思うこと自体は決して悪いことではありません。問題や価値観について考えてはいけない、ということではありません。

しかし脳のナビゲーションシステムに、番地まで入力しないとナビは機能しません。

番地まで入力するとは、日常の中で具体的に何をしていて、何を得ているのか、ということです。
「自信がついている状態」とは、人によって、或いはその時々によって千差万別です。「自信がついている状態」だけでは、脳のナビに「西宮市」だけを入力しているようなものです。

例えば「クレームの電話に落ち着いて、はきはきと対応できている(行動)。結果お客様の問題解決ができ(行動)、お客様が安心している状態を得ている(環境)」など、「ドラマのワンシーンのように」具体的な日常の場面を思い描く、そこまでして初めて「ナビに番地まで入力した」ことになります。

環境/望む結果(目標・ゴール)は自己認識に影響されます

「年収いくら」「価値観の合う人との結婚」「毎晩ぐっすり眠れている」などの、望む結果(目標・ゴール)は下図のニューロロジカルレベルでは行動・環境レベルです。
そしてこれらは「目に見える」ものです。

ニューロロジカルレベル_page0001_0001
目標を「目に見える」ように具体化する一方で、ニューロロジカルレベルの上位にあるもの、目には見えない自分の価値・信念、自己認識と一貫性を持たせてこそ真に幸福な人生になります。

目標は言ってみるなら、この目標を達成した後も引き続き、幸福な人生を送れるようになるための「お題」でもあるでしょう。
この一貫性があれば、例えば何かの要因で一時的に年収が下がったり、結婚相手と少々ぎくしゃくしたり、その時は眠れないことが起きたとしても、いずれまた元に戻すことが出来ます。

一貫性がない場合、これは例えて言うなら対症療法で、「宝くじが当たった」「寂しさを埋め合わせるために一緒になった」「睡眠薬を使って眠れている」ようなものです。つまりこれらの「宝くじ」「寂しさ」「睡眠薬」がなくなってしまえば元の木阿弥です。
ノウハウだけに飛びつくことも、一時的には結果が出てたとしても対症療法に過ぎません。

「目に見える」環境は、長期的には自己認識、つまり「自分をどのような人間だと思っているか」の結果です。そしてこの自己認識は、普段意識されていません。
ニューロロジカルレベルの信念以上の段階は、潜在意識レベルのことなのです。
図のように「自分はやればできる人間だ」と思っているのか、「何をやってもダメな人間だ」と思っているかで結果、つまり環境が変わります。

念のためですが、この環境とは世間的な尺度(成功・お金持ち・有名・評価を得ている等)とは別の次元のことです。
病気や障害のために働けず、お金がなかったとしても、おかれた環境に感謝して心の幸福を得ている人もいます。
たとえ借金があったり、持病を抱えていたり、人間関係の悩みはやはりあっても、自分の心が嘘偽りなく正直に、誠実さを込めて生きていけている、という納得感のことです。

Be、Do、Have

Be、Do、Have、という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
Beとはあり方、自己認識、価値・信念に該当します。
Doは何が出来て何が出来ないか、何をするか、しないかの、能力や行動です。
Haveは結果として得るもの、環境に該当します。
ニューロロジカルレベル2
人が何かを問題だと思う時、ほとんどの場合環境や行動レベルについて考えています(「あの人何でああなの!?」「売り上げが伸びない」「つい~してしまう」など)。

問題解決は、問題そのものが起きているレベルではなく、その一つ以上上のレベルが変わる必要があります。
そして結果的に、自己認識が変わらないと、また似たような問題を引き起こしてしまいます。当Pradoのセラピーセッションでも、大多数のセッションでこの自己認識の変化まで扱っています。

自己認識を作るもの ①一日に6~7万の内部対話

では、自己認識を高めるために、鏡に向かって「私はやればできる人間だ!」とアファメーションしてみたり、或いはビジョン・マップ(理想の自分像や欲しい物の写真やイラストを紙やボードに貼りつけたもの)を作っただけで事足りるか、と言えばやはりそう甘くありません。
アファメーションや、ビジョン・マップはモチベーションを上げるきっかけにはなるでしょう。

しかしその一方で、私たちは一日に6~7万もの内部対話をしています。この内部対話には「今日は寒いな」「今日は何曜日だ」「そろそろ寝よう」なども含みます。こうした中立のものから、ポジティブなものもネガティブなものも合わせて6~7万浮かんでいます。そして95%の内部対話は、翌日も繰り返して行われています。

潜在意識はそれらをそのまま「聴いています」。潜在意識には「これは実現して良い、これは実現してはいけない」という判断はできません。
そしてこの内部対話が、私たちの自己認識を左右する暗示となっています。

潜在意識に入る暗示は、感動(ネガティブなものも含みます)、習慣、そして催眠(理性の判断が働かない状態)のいずれか、もしくは複数の方法を通じて入ります。
そしてこの3つの中でも最強なものは習慣、つまり繰り返すことです。習慣は第二の本能とすら言われています。

いわゆる催眠状態に導いて、ポジティブな自己認識の暗示をセラピストから入れてもらったとしても、この6~7万の内部対話でそれを打ち消すようなことばかり自分に言っていたら帳消しです。

参考:余計な思考を止めるワーク

当Pradoのセラピー・セッションでは、内部対話の質が上がることも目指しています。

自己認識を作るもの ②言葉と行動が一致しているか

言葉は非常に重要です。しかし、私たちが思ったり言ったりする言葉が、全てそのまま実現するわけではありません。
「明日は晴れる!」「明日は雨になる!」と言ってそのままその天気になるわけではありませんね。

一方で「思考は現実化する」とも言われますし、「人生が思った通りになる」ことも起きています。
これはどういうことでしょうか・・・?

潜在意識に「自分の言葉にどれくらいの重みがあるか」が知らず知らずのうちに暗示されています。
同じ言葉でも、ある人が言うと重みがあるけれど、別の人が言うと「お前が言うな」と思う、こういう経験が誰しもあるのではないでしょうか。

言葉だけで行動が伴わない人を「あの人、口だけよ」と思い、その人の言うことを真剣に聞けないとか、ある人が経歴詐称・学歴詐称していたと知った途端にその人の言葉を信じられなくなったり、そんなことがあります。
言葉と行動がどれくらい一致しているか、嘘偽りなく生きているかがその人の言葉の重みを決めます。それが自分の中でも起こっています。

言行一致している人が、ポジティブな自己認識のための言葉を内部対話で自分に言う、この習慣が幸福な人生の土台になります。

無料ステップメール「自分を大切にする7日間のレッスン」

自尊感情を高めるとは、自分を大切にすることと言い換えても良いでしょう。
「でも、具体的に何から始めたらいいの・・・?」の声にお応えして7日間のレッスンにまとめました。

《レッスンの一例》

● 体の声は心の声・体の状態に耳を傾ける
● 望まない人間関係に心の中で「No」を言う
● 「今・ここ」を生きるための自分への質問

Pradoの心理セラピー・セッションでお伝えしている内容を含んでいます。

どんな自分も否定せず、そのまま見て、耳を傾けることで「生きやすさ」は増していきます。
自分を大切にすることで、打たれ強く、柔軟で、ぶれない心を・・・!

 

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