自尊感情を高めるワーク

望む人間関係を引き寄せるワーク

誰かに傷つけられた、と感じた時、その人の何が嫌だったのでしょうか?
「あんな無礼な奴とは二度と会いたくない!」と思ったのなら、貴方の望みは「礼儀正しい人と付き合う」ことです。

「あんな思いやりのない人は嫌いだ!」なら「思いやりのある人」を、「なんて非常識な奴だ!」なら「常識のある人」を望んでいる、ということですね。

こうして傷ついた、嫌な思いをさせる人は、「その反対の特性のある人を私は望んでいる」ということを気づかせるきっかけになってくれます。

 「その反対の特性(ex.礼儀正しい、思いやりがある、など)」のある人と、自分が接している場面(静止画)を、前方斜め上にイメージし、それを額縁で囲います。

 その額縁で囲ったイメージから、きれいな色の明るい光が降り注ぎ、胸の内側の傷ついた、嫌な思い(無礼、思いやりがない、など)癒していく、とイメージします。
光が胸の内側を癒していくと、その嫌な思いの部分が黒い灰になって、自分の後ろの斜め下数十メートル先に粉々になって流れ去っていく、とイメージします。

 黒い灰が完全に出て行ったら、さらに額縁から光を降り注ぎ、胸の内側を完全に癒します。
とても良い気分を感じるまで光を降り注ぎます。

 良い気分になったら、今度は額縁の中の自分に入り込み、「自分が望む特性(ex.礼儀正しい、思いやりがある、など)」のある人と接している場面を、今度は動画でイメージします。
場の雰囲気、相手の表情や声、自分の声や、体の筋肉の抜け具合や張り具合、自分の表情筋、呼吸、重心の位置、そしてなにより体の内側にどんな感情や感覚が湧きあがってくるかに意識を向けます。

 そして動画を少し進めて、自分の中の「望む特性(ex.礼儀正しい、思いやりがある、など)」を、自分自身が発揮している場面をイメージします。
一つの場面でも、複数の場面でも構いません。また体の内側にどんな感情や感覚が湧きあがってくるかに意識を向けます。
自分が「望む特性」を生きている、という感覚が、自信や誇りを感じさせてくれるでしょう。

 そしてその自分から、もうすでに何百メートルも後ろに流れ去っている、あの粉々になった黒い灰に、何かメッセージがあれば伝えます。

の体の内側の感覚(胸がすっきりしている、肩の力が抜けている、重心が下りている、など)を再度よく覚えておきます。

望む時はいつでも、この体の感覚にアクセスすることで、「望む特性を発揮している自分」の心の状態になることができます。